【2018年】初心者必見!夏のディズニーを完全攻略!暑さ対策や必需品などご紹介
今年しか体験できない特別な夏の過ごし方を!
今年は記録的な猛暑ですが、みなさん夏はいかがお過ごしですか? 暑いからといってお家の中にいるのはもったいない! 今年しか体験できない特別な夏の過ごし方をご紹介します^^
特別な夏といえば、「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」 開園35周年を記念して、2018年4月~2019年3月まで東京ディズニーランドで開催されるアニバーサリーイベントです。
毎シーズンごとに来園する私が、ぜひともおすすめしたい35周年のイベント。多くの人に足を運んでほしいのですが、とにかく夏は暑いです。熱中症対策や持ち物など、事前に準備しておかないとせっかくのイベントも悲しい思い出に・・・
これを見て準備していただければ、今年しか体験できない特別な夏の東京ディズニーランドを完全攻略できちゃいます!
当日後悔しないためには事前確認!
せっかくの楽しい夏の思い出づくりでも、下調べが不十分だと、現地で後悔することになりかねません。事前に調べておけば、当日必ず役に立つ情報をお伝えします。
- 混雑予想をチェック!
まずは混雑予想サイトをチェック! ゲスト(来園者)の多さによって、アトラクションやショーなど優先度を決めて計画しましょう。ちなみにお盆明けから少しずつ空く傾向にあります。 - 公式サイトで運休情報をチェック!
目当てのアトラクションが運休していた、となると気分が落ち込みますよね。事前に調べておくといいですよ。 - 公式アプリをダウンロードしよう!
2018年7月5日よりリリースされた公式アプリです。チケット購入やレストラン・ショーの予約、待ち時間の確認(位置情報必須)など、とても便利なアプリですので有効活用しちゃいましょう!
前日までに準備するもの
心配性の私ですが、何回もディズニーに通ったからこそわかる、夏の必需品を重要度順にまとめてみました。
必ず必要なもの(★★★)
- パークチケット
チケットはできるだけ事前に購入しましょう。チケットには日付指定券とオープン指定券があります。オープン指定券は日付を指定しないチケット(1年間有効)でとても便利ですが、入場規制がかかっている日はこのチケットでは入れません。夏休み期間中は、日付指定券を買うことをおすすめします!(※7月からアプリでも購入できるようになりました!) - 現金
ディズニーランドはクレジットカードが使用できるところが多いです。しかし、ワゴンなど一部商品は、現金でないと買えないところもあるので少しでも用意しておくと安心です。 - タオル
- 水分
ディズニーランドでも売っていますが、値段が高いですので事前に準備しておくと良いでしょう。 - 充電器(スマホ用)
- 日焼け止め、帽子
- 羽織もの
室内はクーラーが効いており、外との気温差が激しいです。アトラクションやお店など室内に長時間いることも多いので、暑さ対策だけではなく、寒さ対策も意識しましょう。
夏のショーを観るなら必須!(★★)
- 持ち物が入る大きなゴミ袋、防水スマホケース、レインコート
とにかく濡れます。悲しいことに携帯を水没させる量(実体験!)が降ってきます。そうならないためにも、対策はしっかりしましょう。 - レジャーシート
- 着替え&ビーチサンダルなど
汗もかきますが全身も濡れます。せっかくなので、入園後にお揃いのグッズを買うと気分も上がりますよ^^
持っていくかはあなた次第!(★)
- うちわ、扇子、手持ち扇風機
- サングラス
- 日傘
周りの人に迷惑になるため、ショーが始まると使用禁止になります。全員が楽しめるようにルールは守りましょう。 - カメラ
インスタ映えする写真を撮りたければおすすめです! ただし、自撮り棒は使用できませんので、ご注意ください。
私の裏技
たくさん荷物を持ってきたけど、やっぱり重いなと思ったら、入り口近くにあるロッカーに預けるのも手ですよ!
なお、当日は体力が必要になりますので、前日の夜は早めに寝ましょう。
開園前は入念な計画を!
東京ディズニーランドに着いたら、入園を待つ間に、開園後の動きを入念に計画しましょう。開園すると、多くのゲストが同時に動きますので、はぐれると合流することは容易ではありません。どのような道を通り、目的地まで向かうかを決めておく必要があります。
入園後の入り口にも置いてありますが、開園を待つ時間もあるので近くのキャストに「MAP」と「Today」をもらっておくといいですよ。
「MAP」には、トイレやロッカーなどの詳しい地図や、ショーの開催時間などが載っていますので困ったときに確認しましょう。「Today」は、その時期限定のグッズや食べ物など旬な情報がまとまっていますので、「この時期ならでは」を味わうなら必ずチェックしてくださいね!
次に、開園後の動きを考えましょう。朝早く向かうのであれば「ファストパス」は活用したいですよね。
ディズニー・ファストパスとは
長蛇の列に並ばなくても、少ない待ち時間でアトラクションに乗れるチケットです。時間が指定されていますので、その時間に戻ってくるようにしてください。
アトラクションの近くにファストパス発券機がありますので、その機械にパークチケットを差し込むとファストパスがもらえます(無料)。
ファストパス取得時の注意点
注意点の一つ目。ファストパスは「同時に複数取れない」ということ。取った時間に応じて、次回ファストパスを取れる時間が記入されます。その時間前に券売機にチケットを入れても、ファストパスは出てこない仕組みですのでご注意ください。
二つ目の注意点。ファストパスは「閉園時間までの配布が終われば終了」となるということ。ファストパスは定員人数で区切りながら発行されます。人気アトラクションとなると、お昼すぎには発券が終了していることも多いです。
それもふまえて、ファストパスを取得する優先順位は事前に決めておくと良いかと思います。
入園後のおすすめルートは?
私がおすすめしたい入園後1回目のファストパス取得ルートを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アトラクション編スリリングVer.
- 「スプラッシュマウンテン」へ向かいファストパス取る
- 「ビッグサンダーマウンテン」へ並ぶ
アトラクション同士が近いので、ファストパスを取ったあとの移動時間も少なく、比較的すぐにアトラクションに乗れるのでおすすめです!
アトラクション編子供向けVer.
- 入り口から右側に沿って歩き、「バスライトイヤーのアストロブラスター」or「モンスターズインク ライド&ゴーシーク」のファストパスを取る
- 「プーさんのハニーハント」へ並ぶ
- 「イッツ・ア・スモールワールド」へ並ぶ
子供向けのアトラクションは夏休みとにかく混みます。早めにファストパスを取りましょう。右側から道なりに歩けばファンタジーランドに着きますよ。
ショー・グッズ購入Ver.
- 入り口に近い「スペースマウンテン」のファストパスを取る
- 観たい「ショー」に並ぶ
- 「ワールドバザール」で買い物がおすすめ
「スペースマウンテン」は入り口に近いアトラクションになりますので、先にファストパスを取得しておけば、無駄に歩き回らなくて済みます。
何個か紹介しましたが、まずは一番優先したいものを考え、そこから計画を立てることです。ディズニーは体力勝負! 一日中歩きますので、無駄な体力は消費しないよう行動することも大切です。
2018年度、夏を満喫しよう!
35周年の夏は一度きり! この夏しか楽しめないショーやグッズを紹介します。
絶対外せないショーはこれ!
- 燦水(さんすい)!サマービート
ミッキーやミニー、ドナルドなどディズニーの仲間たちが、お祭りの音楽にのせて盛り上げてくれます。35周年のテーマ曲など、ディズニーの楽曲が和太鼓でアレンジされているので、夏の気分を味わえますよ。フロートから発射される水を浴びたり、曲に合わせて踊ったり全員で参加できるショーです。(場所によっては結構濡れます!)
- ナイトタイムスペクタキュラー Celebrate!Tokyo Disneyland
2018年7月10日からスタートした、シンデレラ城を使用したプロジェクションマッピングです。東京ディズニーランドのアトラクションが次々と出てくるので、一日の締めにピッタリです。火や水の演出もあり、一瞬たりとも見逃せません。
食べ物もチェック!
- 35周年限定チョコレートクランチ コラボメニュー
ドナルド:チョコナッツバニラアイス&チョコレートクランチ/500円
デイジー:ミルクソフトクリーム&チョコレートクランチ/450円
35周年限定でチョコレートクランチ専門店のお店が2店舗オープンしています。1つはチョコレートクランチをカスタムできるお店。そしてもうひとつが、チョコレートクランチのアイスが食べられるお店です!味はもちろんのこと、目でも楽しめるのでぜひ食べてみてください。
グッズも盛りだくさん!
- 35周年限定グッズ
- 35年間の思い出がつまったグッズ
アニバーサリーイベント期間なだけあって、多くのグッズが販売していますので、ぜひお土産や記念にいかがでしょうか。きっと喜ばれること間違いなしですよ!
クールスポットもあります
実は、夏限定で霧状のミストが出ているスポットが何箇所かありますので、歩くついでに探してみては?
夏のディズニーで特別な夏を…
楽しそうだけど、夏の外出には抵抗が・・・と思われた方には平日午後5時から楽しめる「夏5ウィークデーパスポート」もありますよ。7月18日~9月7日の平日限定で、なんと4,400円で楽しめちゃいます。ご自身のプランに合わせて計画してみても良いですね。
暑い日が続きますが、部屋の中にいるのはもったいない! 熱中症対策をバッチリして残りの夏をディズニーで存分に楽しみましょう!
ぜひ35周年夏の東京ディズニーランドに行く際、参考にしてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません